2月にホーチミンを訪れた際に、ホーチミン市中心街の外れにある大学村に行きました。
まだコロナウイルスが世界的に流行する前だったのですが、ベトナムでは早くから休校措置が取られており、学生の声がほぼ聞こえない不思議な光景を見ることができました。
今回の旅行はTRAPOLさんにお願いしました。
TRAPOLとはローカルのガイドに案内してもらう、新しいツアー旅行の形です。
あらかじめマッチングシステムで選ばれた現地ガイドの方に、学生の生活がどんなのか見たい!とお願いしていたんですね。
ただ直前に休校措置が取られてったので、計画を変えようか迷ったのですが、せっかくだから行ってみようと計画をそのままに案内してもらうことにしました。
ホーチミンの大学村とは
ホーチミンにはいくつも大学があるのですが、そのうちの何校がホーチミン郊外に集まって団地となっており、大学村と呼ばれています。
周りは自然が一杯でのどかでいいとこですよ!勉強に集中できそう!笑
ほんとに景色が良く、カップルが景色をバックに写真を取りに来るのもあるとのこと。
一応、中に入れないよう柵もしてあります。。。
実際の様子がこちらです。
では実際に2月に撮影した大学村の様子です。
まわりのお店はバイクがいたり若干生活感がありますが、教室棟が並ぶところはは全く声が聞こえず、コンビニもシャッターが閉まっています。
日本ではまず考えられない状況ですよね。。。ここまで徹底して休校措置をとっているのにはびっくりしました。
※改めてですが、これは欧米、日本で本格流行する前の2月の様子です
ベトナムの休校措置はまだ続く。。。
日本でも緊急事態宣言が出され、GWまで休校を決める学校が多く見られるようになりました。
ベトナムでも、2月から続いている休校措置はまだ続いており、
幼稚園〜高校で、
ハノイ:4/15まで、ホーチミン:4/19まで延長することを決めています。
もちろん、今後さらに延長する可能性もあります。
何が正解かはわかりませんが、ベトナムの感染者は日本の1/10以下、徹底的に接触させない対策が功を奏しているのではないかと思われます。
今後、早く事態が収束して学校が再開されるのを祈るのみです。
みなさまコメントお待ちしています!よろしくおねがいします!
主に海外旅行で役立つ情報をゆるりと発信中。会社でせっせと働きながらスキをみて海外へ飛び出しています。今までアジア中心に20カ国以上渡航歴あり。現在はベトナム中心ですが、他の国の情報の情報についても記載していきます!
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