ひとことニュース: 今後の旅行ライフには未来がない!?

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先日、こんなニュースが入ってきました。

バフェット氏、航空株すべて売却 「世界は変わる」 1~3月期、5兆円の最終赤字 - 日本経済新聞
【ニューヨーク=宮本岳則、伴百江】著名投資家ウォーレン・バフェット氏率いる米バークシャー・ハザウェイは2日、年次株主総会を開いた。バフェット氏は新型コロナウイルスの感染拡大によって「世界が変わる」として、保有していた米航空株を全て売却したと...

著名投資家ウォーレン・バフェット氏率いる米バークシャー・ハザウェイが保有していた米航空券株をすべて売却しました。

3~4年は乗客は戻らない

バフェット氏はデルタ航空、アメリカン航空、ユナイテッド航空など主要な株を保有していましたが、全て売却しました。

“外出制限が人々の行動に与える影響は分からない。3~4年後に、昨年までのように飛行機に乗るようになるのか見通せない”

とコメントしており、コロナが収束して今まで通り旅行できるようになるには当分かかるのかもしれません。

緊急事態宣言もいつ終わるか先が見えません。

夏にはコロナが一旦収束するかもしれない、と言われていますが来冬には第2波がくるとも言われています。

自由に安心して旅行できるようになるには当分かかるかもしれません。

航空会社がこのまま破綻してしまう?

豪大手のヴァージン・オーストラリアが事実上の経営破綻をしました。

コロナによる経済への影響は甚大なものになっています。

今後、この状況がずっと続けば2~3ヶ月で航空会社は存続のすれすれのラインになるとも言われています。

事実、外資の航空会社ではCAなどスタッフの大幅解雇を行い、経費を抑えて存続させようとしています。

ANA, JALもいつ同じ状況になるかわかりません。

株も保有していても倒産してしまったら意味ありません。その懸念から今回の売却に踏み切ったのかもしれません。

やはり今は我慢のときなのか?

海外ではロックダウンが実施されていますが、日本では外出自粛令であり強制力はありません。

実際、GWの沖縄もかなり少なくなったとはいえ、「飛行機が飛んでる以上、違法じゃない」と旅行を楽しんでいる方も少なくないようです。

「飛行機が飛んでる以上、違法じゃない」 GWの那覇空港、釣りざお持った観光客も | 沖縄タイムス+プラス
大型連休(GW)後半の5連休が始まった2日、沖縄の空の玄関口、那覇空港は例年のにぎわいはなく、閑散としていた。新型コロナウイルス感染拡大防止で不要不急の外出自粛が呼び掛けられる中、沖縄発の便は多くが欠航。

韓国や、台湾、ベトナムでは封じ込めに成功し、自粛緩和が始まり日々の生活が戻りつつあります。(とはいえ、失ったものも多いとは来ていますが)

せっかくの連休、国外おろか県外にすら行けないストレスの溜まる日々が続いておりますが、もう少しの辛抱、と自分に言い聞かせてこもるのがベストかと思います。

次の旅行の計画を立てよう!

今の時期、次の旅行を立てておくのもありだと思います。

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Skyscannerで来年の航空券をチェックし始めるのもいいかもしれません。

家での時間があるこそ、普段はあまりやらないことに時間を費やすのもいいかもしれませんね。

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