コロナウイルスでなかなか海外に行きにくい状況が続きますが、先日ホーチミンまで行ってきました。
旅の様子は別途、ブログに書くとしてベトジェットを利用した際に持ち込み荷物でやらかしてしまいましたので、まとめてみました。みなさんも注意してください。
ベトジェットとは?
ベトジェットはベトナムのLCC航空会社です。
たまに100円セール(諸税、サーチャージ除く)をしていますね。
現在、日本との直行便は5路線就航しています。
東京:ハノイ(成田), ホーチミン(成田), ダナン(羽田)
関西:ハノイ、ホーチミン
2020年中には、中部、福岡、鹿児島便などが就航する予定であり、ますますベトナムへ行きやすくなります。
ベトジェットの運賃形態について
ベトジェットの運賃形態はプロモ・エコ・スカイボスの3種類。
プロモとエコはほぼ変わりません。プロモは席数限定のセール運賃と思ってください。
(厳密には搭乗者の変更が可能かどうかの違いとなります)
スカイボスはビジネスクラス的な位置づけです。座席はエコノミーのままですが、ラウンジなどのサービスが付いてきます。
これに加え、出発日変更無料などもついてきます。
受託荷物、座席指定などのオプション料金
エコ、プロモでは原則すべてのオプションサービスが有料となります。
受託荷物料金はこちらとなります。日本便で事前に受託荷物を申し込んだ場合は、
15kg: 1,100円, 20kg: 1,400円, 25kg: 1,600円, 30kg: 2,100円, 35kg: 5,000円, 40kg: 5,800円です。
ただし当日申し込みだとさらに高くなるし、ゲートでの申込みは国際線で20kg 1,100,000VND≒5,500円となっています。かなり割高です。
ゲートでの申込みとは、、、今回コレの対象に私がなってしまいしたのであとでご説明しますね。。。
座席指定も有料です。窓側がいい!という人は必須ですね。
今回の旅のお供。
今回、私がベトナムに行った際の荷物は
・45Lのバックパック(主に服と日用品。丁度いい大きさがなく大きめとなりました)
・Tomtocのショルダーバッグ:コンパクトですがiPad Pro 11inchも入りとても便利です!
さらに、出国後に免税店でお土産:現地で知人に会うため結構ガッツリ購入しました。
今回は受託荷物を事前に申し込んでいなかったのですべて機内持ち込みする必要がありました。
規定は、合計7kg… はたして行けたのでしょうか?
関空:問題なくクリア
関空でのチェックイン時は、大きい荷物の重量検査のみ。
その際は4.5kgで難なくクリア。ショルダーバッグまで確認されませんでした。
免税店での買い物が結構大きな荷物になりましたが、ゲートでは何も言われずそのまま持ち込めました。
ホーチミン:チェックインはできたけど。。。
ホーチミンでのチェックインも大きい荷物の重量検査のみ。
今回、事前に購入したお土産をバックパックの空いてるスペースに詰め込んだので、なんと6.5kg!!
ただし、ショルダーバッグに関してはなにもいわれず、出国できちゃいました。
最後に関門が。。。
出国後、免税店で最後のお土産を購入しました。その際、バックパックには入らず紙袋で持っていたんですね。
そして搭乗時間になり、ゲートに向かうと係の人に呼び止められ、、、
すべての荷物をはかりに乗せてくれ
絶望でした。笑 だってバッグパックだけで6.5kgだったのにお土産まで入れちゃうと7kg超えるのは当然ですから。結果9.5kgでした。笑
重量オーバーであることを告げられ、
・ゲートでの受託荷物(20kgまで): 1,100,000VND(およそ5,500円)
・バッグパックは受託荷物へ(機内へ持ち込めないので、到着後受け取る必要あり)
となりました。結構痛い出費でしたね。。。
ベトナムの空港では結構厳しいようです。
ちなみにゲートで止められたのは私だけではなく、何人かいまして、みなさん泣く泣く払っていました。
ベトジェットは特に荷物重量には厳しいとの評判みたいですね。 0.1kgでもだめはだめ、とのことみたいです。
今回、お土産も重量制限に入ることがわかりましたので、
出国後にお土産を購入される予定の方は、予めチェックイン時に荷物を預けることをおすすめします。ゲートでの支払いよりかは安くなるはずですので。
まとめ
それでも、ベトジェットは航空券が安く魅力的ですので使う人も多いと思います!
(最近、ベトナム航空が以前ほど安くないですし。。。)
その際には荷物重量にはぜひ気をつけてくださいね!
コメントお待ちしています!
みなさんのコメントお待ちしています!
ベトナムだけでなく、旅行全般についてお話できたらうれしいです!
みなさまコメントお待ちしています!よろしくおねがいします!
主に海外旅行で役立つ情報をゆるりと発信中。会社でせっせと働きながらスキをみて海外へ飛び出しています。今までアジア中心に20カ国以上渡航歴あり。現在はベトナム中心ですが、他の国の情報の情報についても記載していきます!
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